キュウリが育ってきたぁ♪
小さな赤ちゃんキュウリが育ってきました。
先週、うどんこ病に罹病していたキュウリですが、
その後、葉の表にも、裏にも水をかけ、乾燥を避けてきたかいあって、それほどの悪影響はでていません。
なぜ、葉に水をかけるかというと、うどんこ病は蒸し蒸しした気候で発症するというわけではなく、気温が高く、かつ乾燥していると発症しやすくなります。
なので、秋のこの時期はまだまだ暑い日もあるのに、夏ほど湿度が無く、乾燥し始めるから危険なのです。
葉の表や裏に水をかけることによって、乾燥を防ぐのが目的です。
さてさて、順調に育ってきたキュウリ君ですが、雄花と雌花があるんですよぉ~。
キュウリの赤ちゃんができるのはもちろん雌花です。
雄花が落ちても心配いりません。
キュウリは人工授粉しなくても、ちゃんと実がなるから楽ちんです。
はやく大きくなってねぇ~。